高速回転する機械を使用して切断作業を行っていた際に、飛び散った破片が胸に刺さったことにより被害者が死亡した事例

損害賠償の交渉は、元請会社の担当者を窓口として実施。

相手方は、当初、被害者の過失割合を4割と主張し、約2700万円の控除を主張した。

しかしながら、4割もの過失相殺は不当であるとして交渉したところ、最終的に700万円を増額することによって示談が成立した。

部位別カテゴリ
続きを読む