会社側は示談を拒否したものの、訴訟により解決した事例

勤務先施設で、台車で重量物を運搬中に、台車が転倒、下敷きになり、腰椎圧迫骨折の負傷。

職場復帰後に、他の台車に激突され、股関節骨折の負傷。

労災保険金申請を行い、それぞれ後遺障害等級11級5号、8級7号認定され、後遺障害について労災保険金を受領。

会社に対して慰謝料他の損害賠償を請求したが、会社は支払拒否。

訴訟を提起し、労災保険金の他に約1800万円を受領することで和解が成立。