1.適切な労災認定が受けられるよう専門的なサポートをさせていただきます。
そもそも当該事故が労働災害に当たるのかどうか、労働災害に当たるとして障害が残った場合、障害に対する十分な補償が受けられるのかどうかという点は被害を受けた方にとっては一番の不安があるところかと思われます。
そのようなときに弁護士にご依頼いただければ、適切な認定が受けられるよう、専門的な知見からサポートをさせていただきます。労災認定に当たっての判断のポイント等を見据え、必要な資料の収集、作成等をすることができます。
2.勤務先との賠償金支払交渉等の対応を弁護士に任せることができます。
的確に労災認定がなされたとしても、労災から支給される保険給付は全損害の一部に過ぎません。労災で賄えなかった損害については、勤務先に請求をすることとなります。
もっとも、賠償金の算定や、勤務先との交渉（場合によっては訴訟対応）については、専門的な知識が必須となります。また、長年勤めた勤務先に対して、ご自身で交渉を行うことは心理的にはばかられる方もいらっしゃるかと思われます。
弁護士にご依頼いただくことで、弁護士が依頼者様に代わって勤務先との交渉対応等をさせていただくことができます。依頼者様の意向を踏まえ、適切な解決がなされるよう尽力させていただきます。
3.事故にあわれて感じる不安ややり場のないお気持ちをあなたの隣で支えます。
労働災害に見舞われたことで、今後の生活がどうなるのか、勤務先との関係はどうなってしまうのかという不安を抱える方も多いかと思われます。また、なぜ自分がこんな目にあわなければならないのかという憤りを感じる方もいるのではないでしょうか。
私たち弁護士は、そのような不安ややり場のない気持ちを丁寧に伺わせていただきます。辛い感情や労働災害当時の状況を私たちにご相談いただくことが、解決の第一歩になります。
解決に至るまで、ともに対応させていただきます。