労働災害後の様々な不安から開放されます

一新総合法律事務所では、ご不安に思われている内容の一部として、以下のサポートをさせていただいています。

  • 損害賠償金額のシミュレーション
  • 労災保険の申請代行
  • 後遺障害等級認定の手続き代行
  • 損害賠償請求の代理交渉・裁判手続代行

※サポート内容は上記に限定しているわけではございませんので、ご不安に思われている内容をご相談ください。

一般的に、労働災害にあった場合には、大きく分けて3つの問題が生じます。

「労働災害による怪我が本当に治るのかどうか」、「後遺障害が残ってしまうのではないか」という治療に関する不安。

「労働災害による治療費や、仕事ができなく収入が減った場合などに今後の生活がどうなるのか」という経済面に対する不安。

「労働災害により、会社側との対応・交渉や労災申請などをどうしたらよいのか」という今後の手続についての不安。

一新総合法律事務所がもっとも重要だと考えていることは、労働災害にあわれた皆様の不安を取り除くことです。

弁護士に依頼することにより、会社側との交渉や労災申請については、弁護士が代わって行うことができます。
今後の手続でなにか問題が生じた場合にも、専門家である弁護士と相談しながら進めていくことができます。

場合によっては、治療を行う医師等とも連携しながら、適切な賠償を求める、それが弁護士に依頼するメリットです。

一般的に、弁護士が代理交渉や裁判を行うことによって、多くの場合で賠償金を増額することができます。 

なぜ賠償額が増額できるか、それは会社側が提案する賠償金が裁判実務における賠償金よりも低額の場合があるからです。

一例をご紹介いたします

Aさんは、2メートル以上の高所で作業していましたが、
転落防止の設備がなかったため、転落してしまいました。
転落により受傷し、治療を続けましたが、股関節に可動域制限が残ったため、
後遺障害等級12級と認定されました。

会社側は、当方提示額の3分の1にも満たない金額の提示しかしませんでしたので、
提訴することになりました。
結果的には、裁判上の和解が成立し、約1400万円の賠償金の支払いを
受けることができました。

このように、弁護士が交渉や裁判を行うことにより、会社側の提示よりも賠償金を増額できる可能性があります。
当事務所は、労働災害にあってしまった方々が、適正な賠償金を獲得できるよう、長年の経験とノウハウでサポートいたします。